
紫野和久傳は、「日常の食卓に、美しき日本を届ける」という想いのもと、春限定の三品を2月14日(土)より順次発売開始。卒業や入学など人生の節目が重なる春、自宅でゆっくり門出を祝う時間に寄り添う、旬の「にがみ」を通した逸品を届ける。
京都・京丹後発祥の和久傳

紫野和久傳は、京都・京丹後に創業した料理旅館を原点とし、料亭「高台寺和久傳」へと受け継がれた思想と美意識を大切にしてきた。季節の移ろいに寄り添い、素材の声に耳を澄ませながら、日本の食文化が持つ奥行きや美しさを料理や菓子としてかたちにしている。
京丹後の自然と「和久傳ノ森」の営みを背景に、人と自然、素材と技の関係を見つめ直し、滋味深く洗練された味わいを追求。その想いを物販店やオンラインショップを通じ、日々の食卓から特別なひとときまで丁寧に届けている。
春を告げる“にがみ”の味わい

蕗のとう、こごみ、うるい、たらの芽。冬のあいだ静かに力を蓄え、芽吹いた山菜の凛としたほろ苦さは、まさに季節の移ろいそのものだ。
和久傳は、素材を活かし、季節を伝え、特別なひとときに寄り添うものづくりを大切にしてきた。
甘さに溢れる現代だからこそ、あえて「にがみ」という味覚を通し、門出を祝う席にふさわしい旬の味わいを提案する。
門出の席を彩る、春の限定三品

2月21日(土)〜3月31日(火)の期間販売する「春のにがみ鍋」22,680円(税込)は、春めく頃に一斉に芽を出す山菜の“にがみ”を特製だしで味わう季節限定の鍋。澄んだだしにさっとくぐらせることで、山菜の香りとほろ苦さが際立つ。
上質な牛サーロインをしゃぶしゃぶのように合わせ、芽吹きの滋味と肉の旨みを重ねる仕立てとなっている。締めには桑麺を用意しており、最後まで春の余韻を堪能できる。

2月14日(土)〜3月31日(火)に登場する「春のにがみ」5,940円(税込)は、早春に芽吹く山菜をそれぞれの持ち味を活かして仕立てた和のオードブルだ。蕗のとうのほろ苦さ、食感をたのしむ山独活や蕗、清々しい香りの花山葵など、春ならではの滋味を一箱に詰め合わせた。
前菜として並べれば、席の空気が一気に春めく商品だ。卒業祝いや入学祝いの集いなど、自宅での祝いの席に、さりげない季節感を添えてくれる。

3月10日(火)〜4月30日(木)の期間販売される「米味噌糀漬け 丹稲しょ(たんとうしょ) 京都牛ローストビーフと春野菜」12,960円(税込)は、京丹後生まれのお米から仕立てた特製の米味噌糀に、蕗のとうや菜の花、京都牛のローストビーフを重ねた一品。桜葉の塩漬けで包んだクリームチーズが、ほのかな塩気と香りを添える。
米味噌糀のやわらかな甘みと、蕗のとうの凛としたにがみ、菜の花のみずみずしさ。冬を越えて芽吹く命のほろ苦さをやさしく受け止める春の味わいに仕立てている。
自宅で祝う春のひととき
大切な人を招き、ゆっくりと時間を分かち合う春の集い。素材の声に耳を澄ませて仕立てられた和久傳の味わいは、そんな春の祝いの席に旬のにがみを添え、いつもの集いを少しだけ特別な時間へと導いてくれる。
今しか味わえない春の滋味を、大切な門出のひとときへ取り入れてみては。
和久傳 公式サイト:https://shop.wakuden.kyoto
(丸本チャ子)